サインワールド

2012/05/31(木)09:21

巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録

┣ ■サイン-新聞情報■(156)

2012年05月24日 読売新聞朝刊30頁より引用 読売新聞に掲載中の秋山武雄さんの『懐かしの写真館』は毎週毎週もの珍しい写真ばかりが登場する。もの珍しいといっても奇をてらったという意味ではなく、昭和時代を知る人間にとってはという意味だ。いま再び見ることは出来ないものの、当時の人間の喜怒哀楽が凝縮された、一番面を切り取った写真を矯めつ眇めつ眺める人も多いだろう。なぜならばかつての自分の体験談をそこに重ね合わせることが出来るからだ。 当時の映画館の宣伝広告までは記憶にないが、この読売新聞に掲載された市川雷蔵の広告は圧巻だ。このブログでも『昭和レトロの街"青梅市"』などで映画看板を紹介しているが、高さ10m前後で人物像を切り抜いた看板は初めて見た。記録として残しておきたい。 より詳しい資料・情報はタカラサインホームページ過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから思い出の写真をいつまでも残したい方 メモリアルプレートはこちらから    写真を金属プレートへ 彫り込みします     質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。

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