2013/05/29(水)10:04
東京スカイツリーから連想するもの
2013年05月24日読売新聞・朝刊29頁より引用
日中歩いているときにふと立ち止まって見上げると、必ず視界に飛び込んでくるのがスカイツリー。その高さを考えると都内にいれば見えて当たり前なのだが、このどこからでも見えるというのは実に貴重だ。というのも離れているときにはこのスカイツリーが帰る方向性を示しており、常に指標になっていると言っていいだろう。
新聞記事を読んでもわかるように、スカイツリーに富士山を重ね合わせる人もいれば、帰宅帰社の目印とする人もいるはず。人によって託すものは異なるのかもしれないが、都内からどこでも見えることにより万人の思いが凝縮されていると言えるのかもしれない。
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