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カテゴリ:食べモノ
「グランドホテル・フィレンツェ」のシェフ ファブリツィオ・イノチェンティ氏による料理の賞味会が、ガビアーノであったので行ってきました。 これはしかし 、いかにも経験不足と言おうか何と言おうかwいまだかつて食べた事の無い「味と風味」。 使われている主な食材は過去にも食べた事はあるし、似たような物も口にした事はあります。しかし、その処理の方法をはじめ、これまでのどんなお店でも食べた事の無いような味わいで、普段から食べ慣れていない雰囲気の処理法ではないかと感じました。 「グランドホテル・フィレンツェ」と云うだけあって、イワユル「トスカーナ(地方の)料理」と言うことですが、「イタリア料理」と一口で括れるものでは無いのだと、認識を改にしました。 じゃあ具体的に何がどう違うのかと言うと、へへへへへへ(*^。^*)分らんのですわw おそらく下処理とか各種ハーブやスパイスの類が、ワシがこれまで食べた事のあるモノ以外の物であったり、使い方であったりしたのではないか?と、思っている訳です。 とは言うものの「メロンとニンジンのピューレ」とか「カリフラワーのソース」とか全く予想外で、ワシ自身の経験というか頭の中の「引き出し」が少ないと言うことを「実感」して、いかにも料理の世界とは「奥の深い」物であるなあと思わずには居られません(*_*) 以下はメニューです。
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最終更新日
2008.10.29 15:35:52
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