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「お釣」
日本人は、例えば520円の買物をして店員に1000円札と10円硬貨を2枚渡すと「つり銭」として500円帰ってくる。 外国の場合は、この様な計算が不得手と聞いていました。 ホーチミン市で買物をした際に7ドルの飲食代の支払いに、つい普段の習慣で10ドル札と1ドル札2枚を渡したのですが、きちんと5ドル札が帰ってきました。 東洋人には苦手では無いように思いました。 先日も記載しましたが、カンボジアでもベトナムでも自国通貨とともに米ドルが普通に流通しています。 旅行者のみならず現地の人達にもなんら違和感は見られないのです。 前に戻りますが、「悪貨は良貨を駆逐する」というグレシャムの法則をまざまざと見せられたのはカンボジアです。 つり銭として帰ってくる紙幣はボロボロ、醤油で煮閉めたような汚いものばかりでした。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, March 10, 2006 11:51 AM Subject: 10日の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月10日 12時24分27秒
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