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カテゴリ:田舎
民族の大移動、「お盆」は故郷へ帰る人達で車・新幹線・飛行機等々何れもすし詰め状態。昨年は小牧から土岐まで2時間も掛かりましたから、今年は早めにと、11日に車で出発しました。
田舎へ帰るのは10日振り、何と言っても家庭菜園の世話が優先します。「三日見ぬまの草の丈」で家の周囲も、菜園も草茫々。 「お盆」は13日から、16日までの4日間。息子たちも休暇がとれて東京方面から帰省し、早速「バーベキュー」や「花火」などして楽しませてくれました。 13日は早朝に「迎え火」もそして8時には「棚経」。終わって親戚や、新盆の家への挨拶回り。15日は「大施餓鬼」。16日は夕方になって「送り火」。すべては長男の勤めるところとなります。 その合間の家庭菜園の手入れ、今年は妙に体が疲れました。 息子が持参した牛肉。 玄関先で花火大会。 伝統行事のひとつ、「羅炎山」。松明で「一」「十」「士」「上」と書きます。16日は「上」です。最近は小中学生の数が減り高校生にも応援して貰っているようです。山も木が茂って麓からの見通しか゜悪くなりつつあります。 猫の額が程の畑、雑草に覆われている状態です。 何とか雑草を取り除いた状態。 玉蜀黍は100本ほど植えましたが、この畑を含めて90本ほどは野獣に完璧に食べられてしまいました。来年は作るのを止めます。 ほぼ一週間振りに現在の居住地に戻り、生活のペースを田舎スタイルから都会スタイルに変換します。 暫くは休養が必要かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月17日 22時37分15秒
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