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カテゴリ:『経済』の話
金曜日の午後でその銀行の窓口は混雑していた。
私がATMのフリーズで困っている様子を察知した窓口のお姉さんたちもこちらをチラチラ見ながら目で「申し訳ありません」「少しお待ちください」と言っているのは理解できた。 窓口も長蛇の列だったので、お姉さんたちが身動きできないのは仕方ない。 それでも1人のお姉さんが自分たちの後ろのデスクに座っているオッサン連中に「ATMが故障のようですからだれかお願いします。」と声をかけてくれた。 だれも反応しない。 そら後ろ側のデスクのオッサンらも忙しいからしゃ~ないな・・・と思って覗き込んでみると・・・ 雑談して、茶ぁ~飲んで、笑うとる・・・ 15分ほど待ったが、だれも応対してくれないので、 私はお姉さんたちに「すみません。時間がないので、また日を改めて来ます。」と声をかけた。 一番最寄りの窓口のお姉さんが「申し訳ありません。おって連絡させていただいてもよろしいでしょうか。」と言ってくれたので、携帯番号を記載した名刺を置いて店舗を後にした。 そして電話を待った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.01 23:35:05
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