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昨日はパパと「探検」したはなちゃん。
よっぽど楽しかったようで、公園で遊んだことを 何度も報告します。 そして今日も行きたいとのことで、近所の下見がてら ことり君とはなちゃんと散歩することにしました。 目標は昨日遊んだ大きな公園。 実はこの一帯は公園が非常に少ないので、公園といえば 大体見当がつくので、地図を見て出発しました。 方向音痴の私にしては珍しく、すんなり到着。 木でできた滑り台などがあり、遊ぼうとしたら散歩中の犬がいます。 この公園は「犬の放し飼い禁止」なので、こっちに犬は来ないで大丈夫、とはなちゃんに説明したのですが、はなちゃんはびくびくしています。 と言うのは引越しの前日に向かいのお宅の犬にじゃれ付かれてはなちゃんは転んで泣いて嫌がっても飼い主さん、「あら、仲良しねぇ~、噛まないので大丈夫よ」なんて微笑ましく見ているのです。 私はことり君を抱っこしていたので、手も出せず「うちの子は犬が怖いので離してくれませんか?」と飼い主さんにお願いすることしかできませんでした。 その犬は人懐っこく、他の人も「またいつもの」だったようですが、どうもそうでない人の気持ちは分からないようです。 あまりの怖がりぶりに(もう大泣きだった)今度からはなちゃんのいる時には抱っこ・または鎖につなぐと約束してくれて、お詫びにお菓子とみかんをくれました。 ・・・でもその犬、首輪もしていないのですよね。 室内犬だからなのかなぁ? 犬を飼ったことがないので分からないのですが、犬って飼い犬は首輪をしているものだと思ったので、それだけでも驚きだったのですが・・・ 話を公園に戻します。 結局ブランコ・滑り台と遊んだのですが、飼い主さんの交流時間に当たったようで、犬は増えるし、投げたものを取ってくる訓練を始める犬もいるしでとても楽しく遊べる状況ではなかったので、泣きそうなはなちゃんを連れて再び探検活動をすることにしました。 犬を買っている人すべてがそうではないと思いますが、飼い主にとっては「可愛い家族」でも「猛獣」にしか見えない人もいることを忘れないで欲しいなって思います。 私もはなちゃんくらいの時に猟犬にじゃれつかれた恐怖体験で犬が怖いのですよね・・・ 遠くに見える本屋さんを目標に散歩・無事到着して、シール絵本を買って帰宅することにしました。 そこの本屋さん、児童書や絵本が充実していたので、また行ってみようと思います。 約2時間の探検散歩でしたが、途中で駄々もこねず、はなちゃんはよく歩いてくれました。 ずっと暮らす場所ですし、天気のいいときは時々散歩に行ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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