2006/03/26(日)08:12
卵かけご飯がアツい!!
兵庫・豊岡→2005年4月1日に合併されたので「豊岡市」だが、
元・出石町民から言わせてもらえば、
「出石郡/但東町」である。
に、 ”卵かけご飯専門店”がオープン 「シンプルだけど、本当のおいしさを知ってほしい」
ソース(産経関西)
http://www.sankei-kansai.com/a5-yomoyama/yomoyama1.htm
サミットが開かれたり、専用しょう油が発売されたり、全国的なブームになって いる卵かけご飯の専門店が、兵庫県豊岡市但東町栗尾にオープンした。
経営者は地元で農業と養鶏業を営む西垣源正さん(55)。有機農法で作った米と安全な飼料で育ったニワトリの生みたて卵にこだわり、「シンプルだけど、本当のおいしさを知ってほしい」とアピールしている。
卵かけご飯専門店「但熊」は、こぢんまりとした木造平屋建てで、客席は15人も入ればいっぱいになる。メーンの卵かけご飯定食(みそ汁つき)が350円。
ほかに「オムレツ定食」(500円)とケーキとコーヒーのセット(450円)とメニューもいたってシンプルだ。
「米は地元でとれたコシヒカリ。卵は元気いっぱいのニワトリの生みたてです。
但東の穴場の店となってくれれば」と西垣さんは期待する。
高校を卒業後、家業の養鶏業を継ぎ、自慢の卵「げんちゃんのクリタマ(栗尾の卵の意味)」を直売所で販売。道路沿いに生みたて卵の自販機を設置するなど、卵販売に力を入れてきた。口コミでそのうまさが伝わり、固定客もついた。そんななか「うまい米とうまい卵を結びつけたい」と、卵かけご飯専門店の開業を思い立った。
平成16年10月の台風23号では、約5ヘクタールの田んぼのうち半分以上が 被害を受けたが、復興関連の事業として県から一部補助を受けられることになったことも、開店を後押ししたという。
西垣さんは「卵かけご飯を通じ、大勢の人を元気づけたい」と話してい。 (上記は2CH「地域」から)
「たまごかけごはん」に必要なもの。
但東町(たんとうちょう)は、兵庫県の北東部に位置していた町である。2005年4月1日に豊岡市および城崎郡城崎町・竹野町・日高町、出石郡出石町と合併し新しい豊岡市になったため消滅した。
面積の90%近くを山林が占める。降水・降雪日数が多い。
母の里でもあります。
車だと、京都府と山を隔てて→但東町に入るため、
近畿舞鶴道の福知山ICで降りてから→国道9号線へ。
京都府福知山市から右折して→兵庫県但東町へ入ります。
我が実家のある、いずしへは、このルートが近いとされている(若干山道なので、信号が少ないから・・・??)ので、夏場など季節が良い時はこちらの道をおすすめしているが、
上の産経新聞の記事のたまごやさんは、その途中にある
たしか変わってなければ、生みたて卵の自動販売機もあり、
お土産にしたことも☆ヽ(▽⌒*)
このたまごで、たまごかけごはんにしたら、
とっても美味しかった・・・!
とお隣のご主人さんも言っておられたょ(^ー゚)ノ
実家が近いので、泊まったことは無いが(Hホテルは別で!)
車で15分くらいのところに、泊まれる温泉の施設が一つあります。
シルク温泉/やまびこ
なんで、シルク温泉かというと、
但東町は昔(うちのお母さんが小さい頃まで、かな?)
絹のもとになる、カイコを飼っていて、絹の生産量が大量だったとか。
現在のシルクの街の元になっていると思われる。
他に泊まれる施設は出石町・時を奏でるホテルか、
または、いっそのこと
京都の福知山のホテルに泊まってもいいかもしれん。