放浪日記

2006/01/12(木)23:38

コケ アッポ~

今日は試験でした。聞き取り、単語、文法と今日は一日試験Day。今回はいろいろあって準備もいつもよりできてない。かなり不安。。。しかも最後の文法試験は問題数100問!!もう首が痛い痛い。選ぶのが多かったのでそこまで難しくはなかったのですが、枚数でいうと9枚もあって、ホントしんどかった。 試験が終わって友達に taro「○○って単語でどんな文作った?」と聞くと 友達「そんなのあった?」 taro「え?なかった?」 友達「○○じゃなくて○◎じゃない?」 taro「え?」 すっごくよく似た単語と間違えてたらしい。。。あ~あ。。。 先日韓国語の先生になるための勉強をしている人たちと会う機会があったのだが、その先生のたまごから昨日連絡があって今日ちょっとだけ会った。来週の月曜日に教えてもらえることになったのだが 先生「なにをしたい?」 taro「授業で習わないこと」 でもそれじゃ先生の勉強にはならないんだよね。。。2級の時にも先生のたまごが授業見学に来た事があったんだけど、その時は先生の話を聞くのに少し困ることがあったけど、今回はそうでもなかった。ゆっくり喋ってくれてるのもあるけど、やっぱそれなりに成長したってことかな? 学院に行って勉強し終わってから先生と本屋に向かう。新しく勉強する本を買いに行くため。先生が下見をしてくれてて、いい本があるからそれをしようということで、一緒に行ったのだが、階段を降りる時先生は 先生「私こっちじゃないと。。。」 と言いながら手すりの方向に向かい手すりに捕まりながら不自由そうに階段を降り始めた。え?先生って足が不自由だったのかな??? 先生「階段がコワイの。。。」 え~!!!先生は私と同い年です。若くはないけど、手すりを持ってなきゃ階段を降りられないような年ではないハズなんだけど。。。 先生「私の両親はちょっと年が多くて父が73歳母が70歳なんだけど元気に歩くのに”お前はなんだ?!”って言われたよ」 そりゃそうでしょう。そんな人初めて見ました、私も。先生は私の授業が終わってから次ぎの授業まで1時間しかないのに(しかも場所も移動しないといけない)わざわざ本買うのに着いてきてくれた。ホント優しい先生、どうもありがとう。 家にいると電話が鳴った。知らない人からだ。 男「taroさんでしょ?」なんだコイツ? taro「え?」 男「トウミなんですけど」 今学期は大学生が冬休みのためトウミをやりたい生徒がいなくて新しく来た人意外トウミを紹介してもらえなかったので私にはいない。 taro「なんのトウミですか?」 男「ミナコさんですよね(さっきと名前違ってるぞ)」 taro「違うんですけど」 男「トウミの申請しませんでしたか?」 taro「学校でですか?」 男「そうです」 taro「今回は大学生が冬休みだから人がいなくて紹介してもらえなかったんですけど」 男「それでボクがトウミになったんです」 あ。。。そういえば先生がなぜか私に 先生「トウミいたらいいと思う?」と聞いてきたので taro「ええ。。。」と言ったんだった。アヤシイ人扱いしてごめんなさい、新しいトウミさん。で、水曜日に会うことになった。いい人だといいけど。 さて、昨日の件のことでいろいろ心配してくださった皆様、どうもありがとうございます。まだ完全に”大丈夫”とは言えないけど、あまりに悲しむことは雲飛も望んでないと思うので、元気だして頑張っていきます!

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