わが子のための家づくり考察

2008/12/28(日)21:25

聞けば分かる簡単なことでも、自ら見とるということの大切さ!?

オレ流(12)

現在、宮城谷昌光著の『晏子』という歴史小説を読んでいます。 普段は実学書しか読まないので、久しぶりの小説です。時代は春秋時代。斉の桓公後に仕えた名宰相・晏弱(あんじゃく)とその息子晏嬰(あんえい)の長編物語です。面白すぎてハマっています。現在3巻目突入! この小説では、基本的に言葉遣いの大切さを学んでいます。 安易な一言で死に至り、逆に厳密な一言で生き延びるというように、一言一言が生死を分ける時代がこの春秋時代なのです。 来年は今年以上に、私は人前で話すことが増えそうなので、この歴史小説で言葉遣いの大切さを学ぶことにしました。 それだけでなく、この本では言葉遣いの大切さの他に学ぶことが多いです。例えば、『聞けば分かる簡単なことでも、自ら見とるということの大切さ』ということを学びました。う~ん、しかしこれは凡人の私には限りなく難しいことです。 日常の当たり前のことを当たり前だと思っていたら何も見えなくなるので、 いちいち立ち止まって考えて本質を見抜く癖をつけたいです。そして、近い将来にはそれが出来るようになって、先に手が打てる人間になりたいと思います♪ ・・・ということで、昨日の『凛果』です。車で10分ほどで行ける東平尾公園(博多の森)へ『凛果』を連れて行きました。んで、グラススキーに挑戦しました!  お~い!凛果!前見てるか~?  おいおい!逃げるなよ~!父ちゃんだけが楽しんで、怖くて怒って半泣きで終わった凛果でした!ゴメンよ~♪

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