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テーマ:楽天写真館(354357)
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知り合いの女将さんから、孫のおもちゃが直るかい?と聞かれて二 つ返事で安請け合い。 しかしナンですな、おもちゃってぇのは子供が使うものだけにそうそ うバラして直すという構造にはできておらず単純な造りで良く目的を 果たしています。 そして電池をよく食うことったらモウ、堪りませんよ親は。 最初の信号機をやっつけたことでバカオヤジが調子に乗ってしまい いつでもいいのよ、のお言葉なんかなんのその。 次はどんな症状か?と気が逸り、掴んでは投げの続投となりあっとい う間に最後の10個目となりました。 今までは電池からの線が切れてるとかスイッチの接触が悪いとかね まあ故障らしい故障だったけど最後の機関車は動輪のプラスチックが 割れて欠けらが無くなっちゃって、これは故障じゃなくて壊れてる。 壊れた時の破断面がどこかでピタリと合うところがあればそこだけを ちゃんと位置決めすれば軸との関係を保てるので他の欠損部はプラス チックの粉を接着剤で埋めちゃえば終わり。 後は切れている配線を余裕を持たせて繋げば、ホーラ走ってる。 休みに一つぐらいのペースでやろうかと思っていたら、どうしても 貧乏性が止まらずに連続操業でやってしまいました。 今の子は電池仕掛けで簡単に面白い遊びができるんですね。 昔だったらこんな信号があるような動くおもちゃはとてもじゃないが 高嶺の花。 走る時にスピーカーでガタゴトと音まで出ます。 遊びだしたら止まらない、直しだしても止まらない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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