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今日の『オーラの泉』は良かった。 戦争の悲惨さ愚かさが、経験がなくても身にしみてわかった。 あんなに上品でふくよかでおっとりとしている海老名さんも すごい悲惨な体験を乗り越えて、今がある。 そんな話を取り乱しもせず淡々と話している姿が なぜか涙を誘った。 聞いているほうが凍りついてしまいそうな話だった。
とは言え彼女がまだ運が良かったのは間違いないと思う。 生き残って・・・もっと苦しい思いをした方も多いだろう。 いっそ死んだほうがまし 体験しなかった身でも思う。 子どものころからトルストイの子ども向けのお話が好きだった。 特に『愛あるところに神あり』 人(こども)は人が育てるのではない、愛が育てるのだと諭すような話だが 忘れえぬこの言葉は間違っていないなぁとつよく思う。 誰が育てても良いんです、そのものを愛せるのなら。 そう思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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