何度観ても泣く。
昨夜、録画予約しようとDVD触っていたら、BSで「ローマの休日」やってました。途中から(というか、ほとんど終わりがけ)だったけど、観てました。 【中古】洋画DVD ローマの休日 製作50周年記念デジタルニューマ【マラソンsep12_東海北陸甲信越】【画】↑このジャケットの顔が一番好き。 自分でもDVD持ってるし、映画館でも観たし、もう何度観たか忘れたほどなのに、同じところで泣く。ラスト、泣き続けるんですわ。「嗚咽」って感じで。。。どうしてこんなに泣けるんかなあ~と冷静に考えてみると、あの、感情を抑制した姿が余計に涙腺を刺激するのよね。思い出していても泣ける・・・ってアホかいな、ワタシ。 今回、久しぶりに観て、また泣いた自分にもビックリ。近年、恋愛ものとかを冷めて観てたのにこれは別格だったなと。恋愛物なんだけど、他人を愛することで成長して、感情に流されることなく、自分の責任とか義務を全うしようとする凛とした姿に胸打たれます。 宮殿に戻った後のアン王女の姿、何度見ても素敵。。。(もう、その辺から泣き始めます、ワタシ) 他の作品のヘプバーンも好きだけど、やっぱり一番心に残るのはこれかなあ~。