さらに転院2005年10月21日(金) 神戸大学病院に行ってきました。 でも先生はインドに行っていて、いらっしゃいませんでした・・・ 友達に、ちゃんと病院に電話してから行きや!と言われてたのに電話しなかったからや~ その代わりに別な先生に話を聞いていただいて、改めて11月1日の予約を取ってきたけど。 文庫本一冊分待ったから、今回は三宮とかにも寄って帰れなかったけど、 次の予約は9:30やし、火曜日は子供が帰ってくるのも少しゆっくりやからお買い物して帰ろぉ~っと♪ 11月1日(金) 再び神戸大学付属病院に行って来ました! 今回はちゃんと予約をしてあったのでちゃんと先生に会うことができて良かった~ 写真で見ていた印象より、ちょっと年をとってる感じ。 でも、とても話しやすい印象の先生で安心した。 前回別の先生に話していた内容がカルテに記入してあったので、すぐに手術の話になった。 子供が小さいし義母が病気のなので、入院期間はなるべく短いほうが助かるのですが・・・と言ってみたら、 日本の医療制度はアメリカのようになってないんですよ・・・と言いながらもなるべく短い入院日数になるように考えてみましょうと いってくださってとても嬉しかった。 で、手術はいつ頃がいいですか?11月中旬頃か末位だと大丈夫ですよ。 と言われ、めちゃくちゃ焦った(笑) まさか年内になるとは思ってなかった!! とりあえず今日はひとりで来てしまったので主人と相談をしても構わないですか? とお願いしたんやけど、本当なら先生に「この日」と言われた日に手術を受けるのが普通で、 あれこれ日にちに注文をつけるのは失礼なんじゃないかと家に帰る電車の中で気が付いたけど・・・ もうしょうがない!! またチャンスがあったら謝ろう。 今回は前の病院からの資料がなにもなかったので、 とりあえず耳鼻科系の検査をして状態をみましょうということで耳鼻科に移り検査を受けた。 聴力検査だけかなと思っていたんやけど、ABR(脳波)や、文字の聴こえ方(ヘッドフォンから聴こえる文字を繰り返し言う)バランス検査、 目で動く光を追う検査、めまいの検査(耳の中に水を入れてわざとめまいを起こさせておさまる時間を調べる?)などを次々と受けた。 毎回思うんやけど、聴力検査は疲れる。 微かになっている音を聞き分けなければならないし、色んな音を何種類もなので集中し続けなければならない。 終わったらいつもフラフラになる。 10時半くらいから検査が始まり、終わったら1時前だった。 その結果を持ってもう一度脳外で先生の診察を受ける。 先生は検査結果を見て、こんなにいっぺんにしてくれたんか・・・と笑っていた。 手術の日については後日病棟の先生から電話があった時に相談する事になった。 いよいよだ。 少し怖いけど、早く手術をして早く元気になるんだ!! 11月20日(日) ダンナが20日、どっか行こうか。どこに行きたい?って言うから 石切さんに行きたいと言ってみた。 家族で生駒の石切さんに行った。 でんぼ(できもの)の神さん。 お賽銭を入れて、お参りした。 ダンナは御祈祷受けへんか?と言ったけど、七五三でたくさんの人が御祈祷を受けに来ていたし、お参りだけで十分やでと話していた。 その後、お守りコーナー(?)で「なでまもり」なるものを購入してふと見ると、境内をたくさんの人が歩いている。 よく見るとお百度石という10mくらい間隔の開いたふたつの石の間を、こよりのようなものを持った人たちがぐるぐる回っているのだ。 子供も「歩く~!!」と言うので、お百度を踏む事になった。 私のお百度のイメージというのは、夜明け前の朝早く静かな神社の境内を、裸足でひたひたと歩くイメージやねんけど、 石切さんのお百度はとてもパワフル。 日曜日という事もあると思うけど、4~50人がどどど・・・という感じでお百度石の周りを回る。 お守りコーナー(?)の横にこよりが100本束になっているものが置いてあって、1周回るごとにこよりを折って100を数える。 パッと見ホンマに100本あるの?というような物やけど、折っても折ってもなくならない。 結局1時間くらいかかってお百度参りを済ませた。 家族でお百度参りしたら、きっと御祈祷受ける みんな、本当にありがとう! 帰ろうとしたら、長男がしんどい・・・と言い出した。 疲れたんかな?と思っていたら夜になって熱を出した。 昨日、サッカーの試合で冷えて風邪をひいていたらしい。 具合悪いのにおかあさんの為にお百度踏んでくれてありがとうね。 <次のページ> |