ある村で大洪水が起こりました。そこにいた教会の神父様はきっと神様が助けてくれる、とそこから動きません。村人がきてこう言います。「神父様、はやく逃げましょう。神父様は答えます。「私には神がついているので大丈夫です」。次に村人がボートに乗って「逃げましょう」と言ってきました。神父様はまた断ります。今度は村人がヘリコプターでやってきますがまた断ってしまいます。そして神父様は溺れて死んでしまいます。
神父様は天国で神様に尋ねます。「なぜ助けてくれなかったのですか?」。神様は答えます。「3回も助けをやったぞ。」
投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)
藤野 英人 講談社
この本のことは
百式
で教えてもらいました。
天は自ら助ける者を助ける、ですね。