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October 25, 2008
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総務省で電気通信主任技術者試験の在り方について議論されている。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080415_2.html

電気通信主任技術者とは、通信ネットワークの工事、維持及び運用の監督責任者。

つまり簡単に申し上げるとNTT KDDI Softbank DoCoMoなど
通信事業者として管理監督義務がある通信設備の執行管理者。

通信ネットワークはご存じのとおり、個人法人だけではなくプリミティブな使命として警察消防機関へも生命の電話を接続する。

ひと様の命を預かる設備であるからして、再送処理の可能なデジタル情報処理設備とはリダンダンシィや記録装置、それを支える電源や配線、空調など信頼性や維持方法が異なっても当然。

万が一を考えた設計と運営方法になっています。

従って、IP時代、NGN時代でも当然考えなければいけない部分があり、情報処理の発想とは異なります。

小職、村田健二としても電話を超えISDNのディジタル普及に8年以上献身した経験から感じることは、現電気通信の基本を踏まえたIP時代の管理監督要件を備えてもらいたい点。

そして試験の変更された暁に望むのは、今の伝送交換線路の延長としての総合資格よりもっと上級ランクになって、是非腕試ししたい!!と思わせて欲しい。

翻れば、いまのITコンサルや中小企業診断士資格以上に、経営とIT技術者との交流では、見えない知識がケタ違いに多いのが現場の実態。

そんな中でも売れるキーワードであるニキビ、制震や免震、オーストラリア留学などは格安で上位化でき、競争相手が9億、7億、6億というキーワードも信頼頂き、任せて頂いたのは有難い。

いずれにしても、集客論理(例えばロンジカル・ライティング)が抜けているのはコンサル資格にもかかわらず致命的でもあり、逆にそれが小職のようなニーズになるのが実際ではあるが、本来IT業界全体の底上げのため必要と思う。

SEO業務だけに限れば、例えば、ビッグ・キーワード専門家(ビッグ・キーワード専門とした検索結果上位化事業家)などは出来ないか。

なくても現状でも何も不自由はないが、目に見える専門家としてジャストフィットな資格があれば、より多くの向上心ある後進を育成できるとも感じながら、ネコも杓子もSEOします、との風潮だけでは本当に実力のある人材が埋もれてしまう可能性に憂慮しています。






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Last updated  October 25, 2008 11:09:28 AM
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 Re:電気通信主任技術者試験 to ビッグ・キーワード専門家(10/25)   junpapakazu さん
いつもお世話さまです。11月よろしくお願いいたします。

さて、SEOという切り口についてはおっしゃる通り「ネコも杓子も」という状態になっているわけですが、発注する側(買う側)にとってはその優劣がまったくわかりません。

公的な判断材料(たとえば・・・議論の余地はありますがITSSなど)で判断できるとよいのですが、これはこれで「資格商売」が横行するだけですし、結局のところそのひとをみて判断するしかない、というのが現実です。

結局のところ自己責任ですからね。
(October 25, 2008 11:21:11 AM)

 Re[1]:電気通信主任技術者試験 to ビッグ・キーワード専門家(10/25)   HPconsultant さん
junpapakazuさん

ご無沙汰です。お元気そうで何よりでした。
11月仙台は、またまた熱血の交流になりそうですね。宜しくお願いします。(笑)

>公的な判断材料(たとえば・・・議論の余地はありますがITSSなど)で判断できるとよいのですが、これはこれで「資格商売」が横行するだけですし、結局のところそのひとをみて判断するしかない、というのが現実です。

ハイ、SEOは売り込みが横行していて癖壁されているのが現実ではないでしょうか。

某中京地域でも某社成果報酬型契約だったが、結局は得られる効果に対して高価な買い物であった。。。という苦情めいた声をクライアントから聞いています。
小職に言われても・・・・・・なのですが(笑)

同じことでプロバイダ(ISP)でもベストエフォートの隠れ蓑に、うたい文句が高速大容量○○○Mb/sは実際、特に利用したい時間帯程数Mb/sと落ちる訳で、乗り換えとなる可能性が高いものですね。
小職も東京だけではなくオーストラリアの自宅でさえ、やられました。(涙)

感ずるところは、評価基準として料金を重視すればそれなりの結果になりますし、長いおつきあいを考えるかは考え方によると思います。

そうは言ってもSEOを或る程度見極めるためには、今までの実績を重視するだけではなく、スグ対応して結果を想定できる対応か、そして実施結果を評価して乗り換えできるよう、半年、1年より2,3ケ月といった短期契約のメニューをもった会社であれば、良心的と言えますし、アルゴリズムをよく知っていて短期実力と自信があるのではないでしょうか。

おっと、Inktomiのアルゴは内緒のインサイダー情報でした。(笑)

この辺の事情は、11月の仙台インターネット推進協議会でもご紹介しますね! (October 25, 2008 12:13:39 PM)

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