交流戦のお陰で初めて楽天を、そして岩隈のプレーを見た。

プロ野球のセ･パ交流戦が先週6日から始まっている。視聴率は20%越えとはならず、17～13％で推移したようです。しかし、地元宮城では20％越えを連日記録したそうです。 しかし、パ・リーグの試合をリアルタイムで見るということ、地方の人間には至難の技。岩隈が去年12連勝したときも、スポーツニュースでしかその存在を知りません。彼がパ・リーグでトップクラスということは知っていても、ほとんど見たことがない。知らない。関心がない。パ･リーグの認知不足ということになってしまいます。 その意味では、交流戦の存在は大きいです。しかも、巨人戦しか中継がないというのも事実です。巨人戦に活躍しなければ、多くの人に認知されないのですから。岩隈のスライダー。昨日初めてみました。凄いですね。結局は露出が足りないということも、人気の要因になるのだと思います。 楽天の試合も、初めてみました。フルキャストスタジアムの熱気も感じました。楽天が強くなれば、更に盛り上がる気がします。宮城の方には楽天を育てていってもらいたいなと思います。