おきらくにっき

ゲームも積んでるけど、ＣＤも買ったまま聴いてないのがかなりあるので、少しは崩そうかしら、と手にとったのが、この『好きこそ恋の絶対』
手持ちのＢＬ（ボーイズラブ）はＣＤやゲームが主で、小説や漫画はあまり買わないのだけど、これは珍しく原作の小説も持ってます。

刑事さん（諏訪内真二／攻）と検事さん（高城幹弥／受）のお話。
攻めが平川大輔さん、受けが羽多野渉さんです。

平川さんの攻めは初めて聴くなぁ…って、受けも実はあんまり聴いたことはないけど。平川さんは今かなり好きな声優さんなので、たくさん声が聴けて嬉しいわ。
平川さんだと、諏訪内真二のガタイのでかさはあまり感じられないんだけど、犬っぷりがなんだか可愛らしかった。
羽多野さんのクールビューティーっぷりも良かったです。関西弁もステキでした。
原作の、高城幹弥が初めて関西弁を話すシーンがとても好きだったので、今回それが音声で聴けて、かなり満足です。

フリートークが９分あって、そちらもかなり楽しめました。
面白かったです～♪