エクスチェンジ6日目
今日はディプロマット・トークというディスカッションがメインアクティビティの日です。午前中に授業を受けたあとは昼食を挟んで夕方までたっぷりディスカッション。日米から選抜された高校生外交官として、Global Poverty, Gender Equality, Nuclear Powerといいた国際的な問題について熱く議論を交わしました。また、広島出身の生徒と東北出身の生徒はそれぞれ原爆投下、東日本大震災についてのプレゼンを行い、80人の生徒全員で平和な世界、理想の社会について考えました。自分とは関係ないと思ってしまってもおかしくないこれらの大きな問題に真剣に向き合い、自分の意見を持ち、他人の意見を吸収するという中で、社会の在り方や世界の中の自分たちの役割ということまで考えを深めることができました。生徒たちはアクティビティの時間が終わったあとにも議論を続けていました。