アスペルガーの遺伝子!?(訂正)
とにたんのブログ「自閉症スペクトラムからの脱出計画」以前、こちらの記事から自閉症の遺伝子として、解毒代謝に問題のある「MTHFR遺伝子」 を紹介しましたが… ↓ こっちの遺伝子は、いわゆる「アスペルガー症候群」でないの??と思ってしまいました。「細かいことが許せない5-HTTLPR遺伝子」 引用------その遺伝子とは、「5-HTTLPR」と呼ばれるもの。全ての人が持っており、生まれつき長い人と短い人がいます。この遺伝子は、感情に関わるホルモン「セロトニン」の分泌に関わることが明らかになっています。今回の研究では、カップルの双方が短い5-HTTLPR遺伝子を持っている場合、夫婦生活への満足度がもっとも低いことが明らかになりました。短い遺伝子を持つ人々は、細かいことを見逃したり、大目に見たりすることができない傾向があるのだそうです。ただしその分、良いことがあった時の幸福度は、他のカップルに比べて高くなりました。------------------ 自閉症にも、不器用で空気は読めないけど、「おおらかでこだわりのないタイプ」も存在しますし…アスペルガーと思わしき人でも、「そこまで不器用でもなく、難なく嘘がつけるタイプ」もいますよね。 やっぱり自閉症とアスペルガー症候群は、このままテキトーに連続体にしておいてはいけない気がします(汗) とはいっても、どちらの症状も重複している定番の自閉症が一般的でしょうし、また、5-HTTLPR遺伝子が長かろうと、ストレスや環境によって左右もされるのでしょうけど。(また、食事や腸内細菌により5-htpトリプトファンが足りてなくても、セロトニンはつくられないので)それでも、アスペルガーやADHDは「障害」ではなく、「個性」でいいと思うんですよね。「個性」の範疇として語弊があるなら、昔のように「変人」や、「やんちゃ」などでよろしいのかと。クラスのみんなに迷惑をかけないよう、先生の手を煩わせないよう…向精神薬で大人しくさせるのは、やっぱり疑問をもったままなのです。 ADHDなんかの場合でも、集中できないのなら「夢中にさせる授業を展開させてみる」というのも、子供たち全員にプラスになるのですし!
教師がこの、「マニュアルにこだわり過ぎ、細かいことが見逃せない」場合…やんちゃタイプは目もあてられません(泣)
くまのプーさんたちが精神科に行ったら/世界の裏側ニュース患者名・くまのぷーさん疾患名・過食症処方薬・シブトレックス (Sibutrex) 患者名・ピグレット疾患名・不安神経症処方薬・シンバルタ (Cymbalta)患者名・イーオー疾患名・うつ病処方薬・ゾロフト (Zoloft)患者名・ティガー疾患名・ADHD処方薬・リタリン (Ritalin)患者名・クリストファー・ロビン疾患名・幻覚処方薬・クロザリル (Clozaril)※現在日本では、ADHDにはこどもの場合コンサータ・リスパダールの処方が主流だそうです。fumifumiさん(@fumifumi_cat)の3:18 午後 on 火, 10 22, 2013のツイート:違法ドラッグよりも合法処方薬のほうが救命救急UP"@zamamiyagarei2: 『やべえよ!あなたのクセは明日から病気と診断されるかもしれない〜 精神医療診断マニュアル「改訂」の闇〜』 http://t.co/z6IGTi5cTt @zamamiyagarei2さんから"(https://twitter.com/fumifumi_cat/status/392535292470493184) 気が向きましたら、クリックお願いしますm(_ _)mにほんブログ村