カテゴリ:カーフィルム
今回のご依頼内容は、完全硬化皮膜ガラスボディコーティング親水型「GP-200」と、運転席・助手席のサイド2面の高機能透明UV断熱をセットで施工です。 車両は、メルセデス・ベンツ Eクラスセダンアバンギャルドです。 洗車後に、ボディの付着物を入念に除去して、足回りのクリーニングを行ないます。 ドイツ車はホイールの汚れが激しいので、数種類のクリーナーを使って作業します。
本日は、タイトルにもある通り「カーフィルム」ですので、コーティングの準備はここまでにして、先に透明UV断熱フィルムの施工に入ります。 ベンツは、ガラス自体に薄い色が入っているタイプが多いのですが・・・。 やはり、今回の車両も見てみると、だいぶ濃く見えます。ブルーですね。 フロント3面にフィルムを貼る場合は、可視光線透過率が70%以上必要なので、専用のテスターを用いて測定します。 ガラス単体の数値は、73%です。やはり濃いですね。 貼り込み後の数値が大丈夫か、テストピースでもう1度測定します。 70%です。ギリギリですが、規定をパスしているので施工に入ります。 貼り込み作業中です。 完成画像です。
この断熱フィルムは、金属皮膜を表面に加工してあり、反射させる事により断熱性能を持たせてあるタイプなので、ミラーっぽい反射した感じの仕上がりになります。 施工後の可視光線透過率の数値です。 71%あります。 両側のドアガラスで、それぞれ違う場所3点でも測定しましたが、全て同じ結果でした。 テストでは70%でしたが、ライナー(糊の部分を貼り付けてある透明なセロハン)や、施工液が乾いた事などの原因によって数値が上がったものと考えられます。 高級感がさらにアップして、いい感じです。 これから夏にかけて、効果が楽しみですね。 冷房や、暖房の効果も上がりエコにもなりますよね。 皆様も夏本番になる前に、カーフィルム施工をご検討してみませんか。 只今、施工割引キャンペーン開催中です。
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最終更新日
2009年04月22日 13時20分08秒
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