カテゴリ:成功心理学
何か問題や悩みがある時は、まずは、紙に問題を書いてみましょう。そして、次にその問題を引き起こしている原因について書いてみましょう。
原因を考える時には、表面的な原因ではなく、深く掘り下げて本当の原因(原因の原因)は何かを考えることが大切です。 次に、原因に対する解決策をどんどん書いていきましょう。そして、費用対効果、実現可能性、成果が出るまでの時間、リスク等の自分なりの評価基準に基づいて各解決策に優先順位をつけましょう。 あとは、必ず問題や悩みは解決すると信じて、優先順位に基づいて成果が出るまで、あきらめずに解決策をどんどん実行(努力)していきましょう! 頭の中だけで考えていると、堂々巡りで、なかなか考えがまとまりませんが、紙に書くことで、頭の中が整理されて考えがまとまりますし、書いているうちに、どんどん良いアイディアが思い浮かんできます。 問題に対する答えは、自分の中にあります。ぜひ、紙に書いて自問自答してみてください! Copyright(c)2005 成功心理学・経営戦略研究会 All rights reserved お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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PCに慣れてしまっている生活の中で、紙に書いて整理すること大事だと最近つくづく思います。
大きなPICTUREで見れるし、ものごとのつながりができてくるし、小さな大きな発見がみつかったりします。いつも参考になる意見をありがとうございます! (2005.12.11 23:26:24)
Tpase☆さん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。少しでも、お役に立ててとてもうれしいです!
私自身も紙に書くことで、いろいろなアイディアを思いついたり、自分の考えを整理したり、まとめたり、モチベーションアップに非常に効果が出ています。 (2005.12.14 22:02:50) |
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