新居浜行け麺倶楽部

2015/01/15(木)19:19

【パチ&スロット】 想い出深い機種 パチンコデジタル編

お待たせしました。 早速自分がメインで打ってきた機種を紹介したいと思います。 三共のメインキャラになってる夢夢ちゃんを知ってますか? あのキャラを最初に使ったのが「フィーバーパワフル」だったんではないでしょうか? この機種はホームのお店が万年釘でかなり優秀に回る台があったのと、客層が高齢者の多い店だったので都合が良かった。と、いう事でいつも同じ台を打っていました。 確か大当たり表示された瞬間に保留玉の書き換えをしていたと思います。 それが実は重要なんですwww おじいさんやおばぁさんはリーチ掛かると手を離して見ています。保留玉が無い状態でもそうする人が多いです。それってどうでしょう? 大当たり表示された時に保留玉が無かったら連チャンしにくいです。 特に保留玉の1個めは除くという条件があるので満タンが効率いいですよね? そういう条件だった為手を離す人は連チャンしにくかったって事です。それがどんなメリットになるか? お店はスペック以下しか出ないので釘が開いてるんですwww 少し後に出た「フィーバークイーン」は大当たり終了後に保留玉の書き換えを行うので誰でも連チャンしてしまいます。ゆえに全体的に釘が閉まるんです。  逆のパターンの機種もあります。大当たりした後のチャンスタイムに入賞した保留玉を書き換えるシステム。 代表的な機種がブラボーキングダム、麻王、ブルーハワイがそれにあたります。 これは保留玉満タンで大当たりすると絶対連チャンしないんですwww じゃぁどうなるか?全体的にブン回りの釘調整になりますwww 保留玉に空きを作りながら打てばいいだけの話ですね?www そういった地道な「攻略法」ながら効果の高い「攻略法」が存在したいい時代でした。 パワフルを打ち倒してる時に隣の街で新装開店のお店が出来ました。 そこに設置されてたのが後々財力の根源をもたらせてくれた名機「スーパーアレパチ」がありました。 後で聞いた話ですが、そこのお店には釘師がいなくて、少し知識のある従業員が打ってたようです。 その頃同時設置機種に爆裂アレパチ「アレジン」があったので人はそっちに集中して「スーパーアレパチ」は見向きもされませんでした。 が、そのスペックは優秀なものでかなり甘いスペックでした。 先に言いましたが・・・そんな優秀スペックを素人が釘打つと回る回るwww 1ヶ月で39万6千円の利益を生む快挙でした。  この記録はその後10数年抜く事が出来ませんでしたwww 栄枯盛衰は世の常 この素晴らしい機種はビックリするバグがあり、後に攻略雑誌の紙面を飾りみんながこぞって奪い合いました。 その手順が・・・基本的にアレパチは1ゲーム16発で精算され下の番号ポケットを連続並びで点灯させると賞球がある仕組みです。 ある程度並びが完成してる状態で最後の1発を盤面に出さすに玉突きさせてやるとカウントダウンされて最初から打てるっていう地味な攻略でしたが、これにてすべての台のバネがボロボロになり打てなくなりました。  よくぞ1ヶ月持ってくれたもんだと思った次第ですwww この時に稼いだお金が今後のパチンコ人生の屋台骨となりました (o^-')b グッ! 次に出会う機種が人生初の年間100万オーバーを稼いでくれた自分的伝説の名機「ドンキホーテ2」です。 https://www.youtube.com/watch?v=v5luOhoiDYM 大当たり確率1/155.5の3回権利物で大当たりの種類は4種類。3/8で2R-2R-2これはほとんど出玉ありません。2/8で2R-2R-16Rで出玉は2000発。同じく2/8で2R-16R-16Rで4000発。1/8で16R-16R-16Rの6000発の大量出玉が獲得できます。 この機種もラウンド振り分けの偏りで随分と出玉が左右されるので釘を閉めようもんならお客さんが吹っ飛びます。釘師も対処に難しい機種でした。 実は・・・当時のホームの店長さんにお願いされてデータの提出をしてました。 当時は回転数のカウンターなんか無い時代でしたが、毎回自分で数えて紙に記録してました。そのデータを店長に提出したら次の日も気に入った台の釘を据え置きしてくれる条件で提出してました。 まぁそういう裏話があったからの年間100万だったかも知れません。 まぁ年間100万はその後2回やりますけど (o^-')b グッ! あの頃のパチンコが甘かった時代・・・ほんまに懐かしいですね≧(´▽`)≦

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