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テーマ:パソコンを楽しむ♪(3518)
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メーカー製のノートパソコンのHDDを交換して元のHDDを外付けとして使用する場合にうっとおしいのが「回復パーテーション」です。 これは削除しようとして右クリックしても「プロパティ」しか出ずにアクセス禁止のブロックが掛かっています。 今回はこれを削除する方法を紹介します。 今回はコマンドプロンプトを使うので慎重に行って下さい。 まずは「すべてのプログラム」ー「アクセサリー」からコマンドプロンプトを選択します。 次にdiskpartと入力してenter押します 次にlist diskと入力してenterを押します。接続されているハードディスクの一覧を表示させます。 次にselect disk **と入力してエンターを押します。 うちの場合は11を選択してます。 list partitionと入力してenterを押します。ここで削除したいパーテーションか確認しておきます。 間違いがなければcleanと入力してenterを押します。 これで削除されたと思います。 最後にexitと入力してdiskpartコマンドを終了させます。 これですっきりしたHDDの出来上がりです。 後は外付けHDDとしてご利用下さい (o^-')b グッ! 今回コマンドプロンプトを使用しますが、記述や手順間違えなければ簡単な操作だと思います。回復パーテーションがうっとおしいなぁ?と感じてる方はぜひ実行してみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月17日 09時52分40秒
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