2016/03/14(月)09:32
亡くなってから色々思うことが・・・
おはようございます!
今日はホワイトデーですね。
息子はばらまきのチョコだからお返しは・・・いい!と言うし
私も疲れていて何かを作るのはちょっと無理。
買ってあげるのもなんだか・・・。
私がもやもやした状態です
先週役所関係で急いでいる物はだいたい片付けたと思います。
今週は残った手続きと四十九日のための準備がプラス。
あとは相続関係のことでよくわからないけれど
とにかく進むしかないんですよね。
なかなか気持ちが追いつきません。
ちょっとご近所に用事で伺ったとき
やはり父娘で同じ敷地内に住まわれていた方が
自分はまだ家が隣だったので助かったけれど
全くの同居は大変だったでしょうね。
悲しい気分とホッとした気持ちと両方よね、と。
やはり経験者でないとこういうことはわかりません。
苦労話を少々うかがって帰ってきました。
約1年、とても濃い内容だったのかも。
そして死に向かう人間はこういう風になるのかというのが
わかったかもしれません。
今朝途中からですが家で最期を迎える、という話題のニュースで
医師が亡くなる人が眠る時間が長くなり、飲み込むのが大変になりのどが渇き・・・
などの死への段階を書いた紙を家族に渡すというのがあったのですが
今思えばその通りの状態で
まさに父は老衰で死へ近付いていっていたのだと思いました。
気力では「死」を押しのけようと必死だったのかもしれませんが・・・。
もう少し安らかな形で・・・とは思いましたが
ものすごい迷惑をかけるわけでなく亡くなったのは
父の最期の家族への思いやりだったのかも。
そしてしっかり娘の誕生日に(自分の誕生日でもありますが)
忘れないでねというように逝ったのは淋しがり屋だということですね。
昨日、家人が我が家の山林を見に行ったと。
もう10年近く前に父が家人と私に山林の場所を一緒に見に行こうと言い
場所を確認しに行ったことがありました。
その時に見ておいたのと私が幼いころ山に行った記憶とをあわせ
私も昨日一緒に見に行き場所を確認しました。
家人は薪ストーブの薪を確保するのに今熱心で・・・
我が家の土地のことにはあまり関心は示さないのですが
自分の趣味につながると思えば・・・頑張りますね
これで我が家の冬の暖房は大丈夫です
父がいなくても何とかなるものだと
ふと思いました。
さあ今日も頑張りましょう!
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