2021/02/25(木)10:49
読んでくださりありがとうございます。
おはようございます!
昨日はちょっと寒かったのですが春めいた洋服で出かけました。
他にお出かけする所は無いので
絵のレッスンは無事に続けてこられて良かった。
唯一の息抜きの場ですから。
今年こそはスケッチしに外に出かけたいな・・と思って
小さめのスケッチブックを買いました。
マルマン スケッチブック アートスパイラル F3 厚口画用紙 24枚 ブルー S313-02 スケッチブック (文具(Stationary)) [ スケッチブック ]
絵の具などはもう揃えてあるので・・・
あとは本人のやる気、待ちですね
先日「死を待つ」友人のお話を書きましたが
頑張って手紙書きました。
何を書いていいのか悩みました。
でも待っているのは・・・わかっていたので・・・
彼女の選択を尊重するけれど、選択はいつでも変更可能だと
書きました。
彼女も返事メールでその部分に触れていました。
自分の決断を尊重してくれて、でも変更可能と書いてあったことが
嬉しかったと。
そういうことが書いて欲しかったことなのかな、と思いました。
彼女の気持ちに添えて良かったとホッとしました。
人の生き死には自分では決められません。
生きたいと思っても死なねばならない状況になったり
突然災害に出くわして死んでしまったり・・・
ある程度生きてきますと人の命のはかなさを結構目の当たりにします。
でもその反対にも出会います。
友人は自分で死を選びましたが
じわじわと死に至るわけですからかなり怖いのでは、と思います。
でも長年の病との闘いで疲れてしまい生きる意欲が薄れたのでしょう。
私にはとやかく言えません。
その事実を知って付き合うのも・・・実はかなりの負担です。
共通の友人がいますがあまり自分のことを話したがらない彼女のことを思うと
言ってほしくないと思っていると思います。
私ほどではないにしてもやはり共通の友人も心の負担になるはずです。
でもそれは私にとって結構きつい話なので
ここで書かせていただきました。
とても私一人でこの重みには耐えられません。
せめてここで書くことで私の重荷が軽くなったような気分にはなれます。
よく「辛かったろうね、話してくれればよかったのに」
などというセリフが亡くなったあとになどに言われることがありますが
知ってしまった辛さも、またあるのだと思います。
言わないで欲しかったかな・・・と。
でも彼女も苦しかったんだと思います。
もう彼女の決断については今回書いてしまったので
これからは何気ない日常のことを手紙に書いて送ろうと思います。
読んでくださりどうもありがとうございました。
さあ今日も頑張りましょう!
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