2022/08/01(月)10:57
密かな危険
おはようございます!
今日も朝から暑いですね~
雨が全然降らないのはやっぱり困ります。
今夜あたり降ってくれると助かるんですけれど。
昨日草刈りに行って気がついたんですが・・・
隣の畑との間に境目というものがありません。
一応杭が打ってあるのですが草に埋もれてわからないので
野菜の支柱になる棒を杭のところに指しておいたんですが
それが切られてました
棒がないなあと思ったら60センチ~70センチの棒が3分割。
表面はビニールコーティングされてますが中は金属です。
芯の金属は1センチはないかもしれませんが
普通簡単には切れないものです。
なんだかそこに悪意を感じたのは気のせいでしょうか・・・。
草刈り機なんかじゃ切れない代物です。
どうやって切ったのでしょう。
今日もう一回棒をさしておこうと思います。
どうされるでしょうか。
境目の杭も本当にその場所でいいのか怪しくなってきました。
嫌ですね。
その土地は曽祖父の後見人の父違いの姉が半分勝手に自分のものにしてしまい
それを裁判所に訴えたのですが
「家庭内のことには立ち入らない」と言われ盗られたままになってしまった物です。
挙げ句に我が家の方の土地の一部分を勝手に売ってしまい
我が家の長方形の土地の一部が不自然に切り取られたようになっています。
その勝手に売った土地との境目です。
あまりいい気分にはなりません。
その曽祖父の父違いの姉の子孫はまだ隣に土地を持っていて
除草剤をガンガンまくので我が家の土地の方の草も枯れて・・・
毒が侵入しているので3メートル以上作物植えてません、嫌なので。
一見、安穏としているようで危険をはらんでいる
そういうことが身近にいつもあるので本当に心の負担です。
単に土地の維持だけでなく隣地とのそういう
わけのわからない葛藤のような現象をかかえているのを
家人はまったく関与しなくて「だから田舎は嫌だ」とうそぶきます。
私だって嫌です。
こういう表面に出て来ない人間の恥部のような状況は
田舎ではなかなか変化しません。
思うのですが世代が変わっても頭の固さは・・・変わらないんですよね。
何か大きな力が外から加わらないと変化は望めない
そう思うと暗澹たる気分になります。
家には家人。
外にはこういう訳のわからない「世間」というものを抱え
疲れる私です。
どちらも私には変えられるような代物じゃありません。
普段はそういうことはあまり考えないようにしています。
考えても詮無いこと。
でも注意を怠ることは出来ないんです。
戦争状況でなくても安心・安全だとは言い切れない日々は存在します。
これは息子に渡す前になんとか解決出来たらと思います。
家人に言ったら「売っちまえ!」の一言ですけどね。
それも一つの選択肢にしておきます。
さあ今日も頑張りましょう!
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