何も決まってないのでは?
上海の業者と合意 南部鉄瓶の商標問題中国に異議申し立てへ 「南部鉄器」の商標問題え~と、何だかややこしいなあ・・・南部鐵器→香港の個人が商標出願南部鉄瓶→上海大可堂茶業有限公司が商標出願南部鉄器→岩手県南部鉄器協同組合連合会が商標出願検討中ということらしい。で、南部鐵器に対しては異議申立をしようと。そして、上海大可堂茶業とは・・・一体、商標に関して誰がどういう取り決めをしたのか?記事にはこう書いてます。「達増知事は上海大可堂茶業が昨年8月に登録申請した「南部鉄瓶」の商標について、県の意向に沿って県南部鉄器協同組合連合会が登録できるように要請。張奇明(ちょうきめい)董事長(とうじちょう)は快諾したという。」これはどういう意味なんだろう?出願者を変更するという意味?それは有償?無償?快諾って「いいよ」って言っただけ?それとも県と覚書でも交わしたの?結局何も決まってないんじゃない???決まったのは、上海大可堂茶業が及源鋳造のオリジナルモデルの独占販売権を得たというだけで、そのためにわざわざ知事が立ち会ったの?なんだかとても甘い気がしますが・・・大丈夫かな?そして、香港の個人の方は?