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『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読んだ感想とは?

世界の一流は「休日」に何をしているのか [ 越川慎司 ]
世界の一流は「芸術鑑賞」と「読書」を重要視している
本書では、世界の一流は芸術鑑賞により
①リベラルアーツ(実用的な目的から離れた純粋な教養)を習得して、多角的な思考力を養う
②右脳を刺激することで、想像力や発想力を高めている
とされています
私の場合、「読書」は最近はまっているのでこのままで良いとして、
ズボラな私が読書習慣を身につけた方法はこちら
芸術鑑賞は苦手分野
旅行先で美術館に行くことはありますが、芸術に興味があるのではなく、時間つぶし(ほんとに申し訳ない)
屋内なので、雨宿りや寒さ対策に丁度よいのです
なぜ苦手かというと、そもそも意味が分からない
意味なんてわからなくてよいのかもしれませんが
なんでも正解を求めてしまう私としては、理解できないものはなんとなく居心地が悪いのです
とはいえ、うっかり美術館に入ってみると
昔の貴族っぽい人物(お百姓さんだったかな?)がハエたたきをしている滑稽な絵を見つけてくすっとしたり、
少女が着物の下にブラウスを着ているのを見て、
「この時代から重ね着ってあったのか!?」とか、
「柄ON柄だな」と心の中で突っ込みをいれたりして、最近は苦手意識が若干薄まりました
展示されている作品の説明を聞くと、あまり興味がない私でも、作品が表現している対象や作者の意図などの理解がいくらか可能になりますが、
「この作品は宇宙を表現しています」という説明を聞いて私がとっさに思ったことは、
「宇宙はそこにあるのに、わざわざ別のもので表現する意味あるんですか??」
隠さずに言えば、これが素直な感想です(小声)
もともこもない…
このくらい残念な感じのワタクシですが、
今後はワタクシも折に触れ、芸術鑑賞を取り入れていきたいと思います
私に足りないのはリベラルアーツですね!!
実用的な目的から離れた純粋な教養…
実用性最優先人間の私には耳が痛い
長くなったので、続きはまた次回…

世界の一流は「休日」に何をしているのか [ 越川慎司 ]