『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』以来、やっと三宅香帆さんのご著書を読んでみたmokuです
「ブログがもっと書きやすくなれば…」と思い、手に取りました。
本書を読んで再認識した、私がブログを書くために気をつけていることについてご紹介♪

「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない [ 三宅香帆 ]
他人の言葉は自分に伝染させない
人間は言葉によってコミュニケーションする生き物だからこそ、何回も同じ言葉と接するだけで、自分に向けられた言葉だと勘違いしてしまう。(本書より引用)
SNSはとっても便利なのですが、無意識に他人の言葉に影響されてしまう、もっというと洗脳されてしまうリスクがあることを改めて感じました。
違和感を感じた対象については、「自ら見ない、触れないようにする」、「それとは異なる自分なりの考えをもつ」ことが大事だなと思います。
これはSNSに限らず、周囲の人間との関わり方でも同じだなと思いました。
ブログを書く上では、私自身、自分の考えを書くために、他人の書いた記事やコメントを見ないようにしています。
見てしまうとそれが正解であると錯覚して、正解の範囲から外に出ない内容や正解を超える内容を書こうとして結局書けなくなるからです。
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