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おいちゃんの家のすぐ裏は わさび畑です。 昔は よく わさび畑で 沢ガニを捕ったものです。 しかし 不思議と わさびは 一度も盗んだことはありません。 そして夏は穂高川で 泳ぎました。 今 考えれば とても危険なことだったかもしれませんが そんなことは 当たり前のことでした。 当時はTVゲームもパソコンもなく 学校から帰ると近所の こどもたちと遊びまくりました。 おやつも今時のように 気のきいたものも あまりなく おいちゃんは 毎日 おむすびを 作ってもらい食べていました。 そして 近所のこどもグループのなかにも 上下関係とルールがあり その秩序を 乱すと 怒られたり 時には 仲間はずしにあったりもしたものです。 川で かじかをつかまえて 近くの料理屋さんに買ってもらい そのお金でみんなで アイスクリームを買って食べたりしました。 40年前の 夏の日射しと 川の水の冷たさは 今でもハッキリと記憶している。 ここら辺は まだまだ昔の風情を残しています。 『早春賦』の詩が口をついて 出てくるような所です。 いつもの散歩道には 早春賦の歌碑 コンサートホール 小さな美味しいケーキ屋さんがあります。 おいちゃんのところに 遊びに出掛けてください。 穂高を一緒に散歩しましょう。 美味しいものも いっぱいあるよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月22日 23時26分32秒
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