カテゴリ:自虐ネタ
先日、うちに夫の両親が遊びに来てくれた時の出来事です。
昼食は私の手料理を食べてもらい、夕食は中華屋さんへ食べに行ったのですが、中華を食べて店を出たら雨が降っていました(来るときは降ってなかった)。 駐車場が店から離れていたので、義父と夫の男性チームは車を取りに行き、義母と私と娘の女性チームは店の前で待つことにしました。 けれど、待てど暮らせど男性チームが現れません。 女性チームは心配になり、折りたたみ傘が1本あったので、3人で傘に入り駐車場へ向かっていたら、ちょうど男性チームを乗せた車が来て、道の隅に車を止めてくれました。 まず娘が車に乗り込み、次に義母が乗り込もうとしたので、私は義母が雨に濡れないように、傘を差し掛けながら義母の後ろに回りました。 その瞬間、 ドッ ボ~ン という大きな鈍い音が・・・。 な・な・な・な・なんと、私は、道の隅に大きなドブ川のあることを知らず、ドブに落ちてしまったのです!!! 辺りが真っ暗だったので、ドブに落ちた私以外は今の状況が分からず、「○○(私の名前)が消えた・・・!?」 と怖々とささやき合っています。 私がドブの中から 「ここ、ここ」 と言うと、4人は私を見つけて大爆笑!!! 頭に汚いワカメのようなゴミが付いていて、オバQに登場する小池さんにようになっていたそうです(T_T)。 誰も私に手を差し伸べてくれないので、自力でドブから這い上がり、乗車拒否しようとする夫を無視して、強引に助手席に乗って家まで帰ったのですが、いやぁ~、もぉ~、ねぇ~、それはそれは本当に大変でした。 この年になってドブに落ちるとは・・・ トホホ(-_-;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/09/29 12:15:26 PM
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