マレーシアで悠悠自適に暮らす酔っ払いマダムの日々

2015/04/03(金)12:10

海外生活の交通手段

アイールの時間(213)

マドリードは地下鉄が便利だった。 ブダペストはトラムが便利だったし。 ブリスベンは大雑把だけどバスが便利。 田舎町だけど、グラナダだってバスが普及してた。 そう考えると、「車社会」って不便だ。 つまり、公共の交通機関が発達してないってこと。 マレーシア、バスもモノレールもLRTも頑張ってますよ。 今も、街ぢゅう一斉にLRT拡張工事で、慢性的にどこも渋滞。 車社会のマレーシアにあって、車の活動を制限してまで 拡張するLRTの意味って何よ。と思う。ほど。 実は先月、運転手がnoticeも無しに勝手に辞めやがった後 車も運転できない、バスにも乗れないワタシは 引きこもり度が一気に加速して、困っている。 その昔、バスに乗った時、それはつまり長距離バスで 「とりあえず人が集まったら発車しまっせ」的な 時刻表も存在しないイイカゲンバスで その時、乗客たった一人だったワタシは 本気でバスの外に飛び出て助けを呼んだほど かなり深刻な身の危険を感じたことがあったのだね。 それ以来、バスってトラウマ。 でも、それから25年、若干都心のバスは便利になったとは言え いまだ時刻表など「あってないもの」。 相当暇な人しか乗れないじゃんって状況変わらず。 もう公共の乗り物には一生乗らないと決めて今の家に住んでるので 辺りに、LRTもモノレールも駅などないし。 タクシーは、相いも変わらず、ぼったくるか道知らないか そうでなくても、不愛想かド失礼かケンカ腰か そんな奴らが、いまだ9割を越えるので こちらも、相当気合入れないと乗れたもんじゃない。 そんなわけで、サーが代わってワタシの送り迎えをしてくれているのだけど ここしばらくは、サーも全く身動き取れない状態で ワタシの運転手などしている暇はなく 必然的に、ワタシはおウチから出ない一日となる。 おウチから一日一歩も出ない=引きこもり。 でしょ??? 今日で二日目のひきこもり。 お外は快晴 ちくしょーめ。

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