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テーマ:マレーシア(817)
カテゴリ:マレーシアという国
今日から、始まりました。スペイン語レッスン。
前回あんなに偉そうに、 「20時間8万円」(前回は10回と書いてます。1回2時間) なんて書いたくせに 実は、マレーシアで語学学校の校長先生をしているお友達に聞いたりしたらば 「ありなような、ありえないような金額」 というような返事が返ってきたんですね。 ありえない?かも? 確かに、ワタシが今まで習ってきた ベリーダンス、フラメンコ、ジムトレーニングなど。 娘に数々習わせてきた ピアノ、歌、二胡、同じくフラメンコ、など。 考えてみれば、 娘の二胡の先生を除いて、その道のプロなどいなかった。 そのプロの二胡の先生にあってさえ 教育メソッドたるものは、随分お粗末に感じた。 日本人とは、IQが違う人種。 しょーじき、マレーシア人のことをそう思った。 うまく言えないのだけど 教育がシステマティックに組み立てられていないというか。 シラバスはあれど、とらわれすぎているというか。 習う人が、ちゃんと上手になるような方法ではないんだな、つまり。 日本人は、ピアノを習い始めたらピアニストになろうとする。 フィギィアスケートを始めたら、オリンピックに出ようと思う。 サッカー始めたら、サッカー選手になろうとする。 歌を始めたら、歌手になる将来しか描かない。 なんたって、目指すとこは「プロ」。 でしょ?日本の皆さん。 だけど、マレーシア人はそうではない。 習い事なんて、結局はお金持ちがするものだから 毎日何もしないのも暇だし、お母さん大変だからって さらりと時間つぶしのようなもん。 その目的とかモチベーションとか意欲の違い? 教える方だって、そんな風に育ってきた人間だってこと。 だから、このスペイン行きを既に3週間後に控えて 背水の陣のワタシに、 そんなお粗末なスペイン語を習う時間もお金ももったいないと ふと思ったとですよ。 だったら、2万円の普通コースでいい。 そう思ったワタシは 「あんたたちの先生とかも信じてないし(とのニュアンスがっつり漂わせつつ)、今日はトライアルでいいわ。」 と、言ったった。 そして始まった、本日のスペイン語マンツーマンクラス。 結論から言おう。 素晴らしい教育方法だわ。 スクールオリジナルのテキストブックの説明を受けた瞬間 「これ考えた人天才」 とか思っちゃったもん。 勿論先生も、メキシコ出身のネイティブです。 そして、迷わず当初の予定通りの 「20時間8万円」 のコースを申し込んできたわけなのです。 ただね、 教育方法は素晴らしくても ワタシの頭、素晴らしくないんだわな、これが なかなか覚えるの大変です でも、これは気力体力努力の問題なのでね。 頑張るぞ~~ マレーシアで外国語を学びたくなったら Plaza Damasのここ おススメです にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.18 22:54:07
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