お母さん経験者として
今日は病院へ行った。なかなかアレルギー状態から脱却できずなんだかんだで通い始めて4回目。ちなみに海外生活者、保険とかないですからね。病院てすごく高いですよ。毎回約2万円今日は、一番最初の巨大な受付けで待ってる時隣にいた、ベビーカーに乗った赤ちゃんが泣きだした。1カ月か2か月くらいの新生児。泣き声可愛いといえど、なかなか泣き止まないので、結構うるさいお母さんは受付け中なのか?泣き声を聞いて急いで戻ってくる風の女性は全く見当たらず。ただ困って、ベビーカーを前後にゆするだけのお父さん。この広い待ち合いコーナーに響き渡る泣き声でなんだかんだで10分くらい泣き止まない。あのさあ。ベビーカーゆすってたって、泣きヤミャしないって。おむつのにおい嗅ごうよ。と思ったワタシ。その後で、おむつ取り換えて、それから、おっぱいかな。手が温かかったら、ねむねむだからそんな時は抱っこして、少ぉしゆすってあげる。どっちにしたって、ベビーカー前後に動かしたって泣き止むわけがない。お父さんなんだな。お母さん経験したことある人なら誰でも真っ先に、おむつのにおい嗅ぐと思うもん。なんたって、まだ動物だもんね、新生児。揺れたくらいで、ケラケラ嬉しくなるわけない。結局は、ワタシの名前が先に呼ばれたのでお父さんが抱きかかえて角の方へ行ったのまで見てワタシは診察室に向かってしまった。後で偶然すれ違ったら、やっぱりお父さんとベイビーだけだったのでお母さん?どこ?って思っちゃったのだけど。無理だよね。新生児とお父さんだけってシチュエイション。なんだか、娘の赤ちゃんの頃を思い出してしまったワタシ。おっぱいあげるとすぐ泣き止んだのであまり人前で苦労したことはない。その代わり、公衆の面前で、平気でおっぱい出すことは覚えた。20年前。反感買ってもいたけれどまだまだ許されてた、いい時代だったのかも。思い出に浸りついでに娘が、プレ小・小・中・高と通い続けたインターナショナルスクールのすぐ近くのモールへ足を向けた。娘の学校が終わるのを待っていたり、ダンスもそこで習っていたりと毎週平均4回かけることの13年?入り浸ってた、プラザ・モントキアラ。ここにある、小さなお店のカントニーズ・イーミーが旨いのだ長崎皿うどん?風?というのかな。パリパリ揚げ麺に、卵入りあんかけ。娘がこの写真を見たら、食べたくってうずくだろうって程よく食べましたわ~。娘が卒業して早3年?学校の界隈に行くこともなくなって、すっかりご無沙汰。久しぶりに食べてみたけど、やっぱり美味しかった~せっかくだからと顔を出したパン屋さんのオバさんも、「久しぶりね~~。」って覚えていてくれて嬉しかったす。そんな娘も今じゃいっぱしに、オーストラリアで大学生。なんだか、自分がお母さんだなんてことは既に忘れながら生きてる昨今。久しぶりに、思い出した気がする。良き日でした。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村