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Web SAWA ひとりごち
『地球の子供』 書・詩 鎌田紗和(美研インターナショナル刊)税込¥1365 yahoo/楽天/goo/アマゾンなどのネットでお求めになれます。 鎌田紗和 KAMATA SAWA / ACE 地球の子供 < All of us are children of the Earth. 私達はみな地球の子供です。> goo ショッピング本 神奈川県立城山高等学校 愛媛県立川之江高等学校 NATSUのお散歩ライフ カナダ村 さあ新しい世界へRinten-Tabigarasu キビダンゴをあげる! 車椅子ミュージュシャン くまぷうさん! soraの北便り
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「かけがえのない地球」
私達は生まれた この地球に 私達は生きている この地球に 犬も猫も ライオンも 木や草や 鳥たちも そして 小さな虫だって みんなみんな 生きているのだ かえがえのない地球 かけがえのない子供達 かけがえのない未来 昨年、詩をフランス語に翻訳してくれる、というお話があり、 長年の思いを急遽、詩にしたためた。 地球上に絶え間なく起こる戦を見聞きするにつけ、 自分をも含めて、 どうしてこうも人間は欲が深いのかと嘆くことが多かった。 地球上に存在するものは皆、 地球から生まれ出た兄弟姉妹のようなもの。 憎み合ったり、恨み合ったりしなくてもいいのに、 と素朴な思いもあった。 尤も、昔から兄弟は他人の始まりということも無くはないから、 戦が起こるのも無理からぬことかも知れない。 後日、フランス語に翻訳されて届いたものを読むべく、 仏文を習得しなかった私は、新横浜駅近くの三省堂に走った。 仏和と和仏の辞書を求め読み解いていくと 、 「地球」が「terre」で女性詞だと気付き我が意を得た思いをした。 やはり、「地球はお母さん」だったのだ。 2004年、非営利団体<ACE地球の子供>を立ち上げたのも、 そんな思いからだった。 フォスターペアレントでの、マンスリーのささやかな援助をしていた時、 フィリピンの女児から時折届く健気な手紙に 胸が締め付けられることもしばしばあった。 一人での支援は余りに微力。 何とか少しでも多くの支援が出来たら‥。 さざなみもいつか大きなうねりになるかもしれない。 少しでも仲間を増やす方がいい。 そんな思いと共に、 次代を担う人達へのささやかな啓蒙活動の一助にも、との思いもあった。 足掛け10年。非営利団体<ACE地球の子供>は、 皆様のお力添えで、ささやかながら活動を続けている。 (代表 鎌田紗和) 第13回紗羅書展開催!! 2013年10月31日(木)~11月3日(日) 11:00~18:00 銀座大黒屋ギャラリー 6・7 F (地下鉄銀座出口A2・0分)鳩居堂の左2軒隣り 主催 紗羅会 後援 毎日新聞社 (一般財団法人)日本書道美術院 会員50名による、漢字・かな・詩文書作品 75点を展示 別に「地球の子供」のチャリティー展示(はがき作品)もあります。 多くの方のご来場をお待ちしています。 raku-sa 紗和 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月08日 09時17分36秒
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