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カテゴリ:ママのひとり言
みーたんを妊娠した時からいろんな人に言われること・・・ 「上の子に手をかけてあげてね。赤ちゃんはまだ何にもわかんないんだから泣いててもほおっておいていいの・・・」
”いろんな人・・・” とは、子育てを経験された40~60歳位の方々・・・。市の保健師、子育てるーむの先生、産婦人科のスタッフ、道ですれ違う人・・・。 ”下の子を大切に・・・” とか、”子供二人を平等に・・・” と言ってくれたのは、ママの中学時代からのお友達ただ一人だけです。 ママは思うんです。みーたんは下の子でまだ赤ちゃんだけど、ママの愛情がた~くさん必要だって・・・ ゆうたんとみーたんが同時にぐずったとしても、ゆうたんばかりを優先しててはダメだと思うんです。もちろんみーたんばかりを優先しててもダメ。その時の状況に応じて、ゆうたんとみーたんのどちらを優先してお世話すべきかを判断することがとっても大切だと思うんです。そして、我慢してくれた子には ”キュッ” を忘れないことも・・・。 私は欲張りだから、二人の子供達に同じだけの愛情を注いであげたいです(ママならみんなそう思ってますよね)。 時々、「あぁ~ 無理~」って空回りすることもあるけれど、まだ子育て2年目だし空回りしながらの子育てでも良いと思うんです。
みーたんは赤ちゃんでまだ何にもわかんないから・・・ 忙しいから・・・ ゆうたんがぐずるから・・・ そんな理由でみーたんを泣かせっぱなしにしないで、みーたんにも手をかけてるつもりです。 ゆうたんとも、できるだけ遊んであげる時間を持つようにしています。 ママのイライラを、言葉の理解ができるようになったゆうたんにぶつけてしまうこともあるけれど、そんな時は自己嫌悪&反省・・・ そして、必ずゆうたんを ギュッ と抱きしめ ゴメンナサイ を伝えます。 今の子育ては、これで精一杯です。 「いろんな人」が言ってくれたこと、私にはまだ理解できません。 きっと、子育てが完了する頃に理解できるようになるんでしょうね。
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Last updated
2007.05.14 07:36:01
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