カテゴリ:BASS釣り
今回は琵琶湖釣行の番外編です・・・。
先日のブログに書いた、DHからの大移動が大きな間違いであった件についてコメントを入れていないのはご存知だったでしょうか? 実は忘れたのである(笑) と言うのは嘘で長くなる為に番外編として別けました。最近ブログネタが無いとも言うが・・(汗) 10/22の琵琶湖釣行の後、帰路に着くまで今回の釣行の反省をした・・・。なぜ今回の作戦は失敗したのか・・・。エリアが悪いのか・・・。 よ~~く思い起こしてみた結果。 TORU氏と会った場所に本日のキーがあったのでは・・・・。と 何がキーか? この場所実は浮きギルが何かに追われていたのである。気にはなっていたが・・少し濁り気味のエリアであった為、勝手に自分の攻めるエリアからDELETE(削除)したのである。 帰るまで気づかなかったのですが・・自分が入ったエリアでここまで高活性なエリアはなかった・・・。 私の知る限りの情報を集めて50UP/60UPが当日釣れたエリアを確認した。 浜大津・矢橋人口島沖である。 私がDHを攻めている時、北山田とDHの境に船団が少し出来ていたのを記憶している・・・。それが恐らく矢橋人口島沖。ここで大きいのが釣れている。そしてTORU氏との初対面したエリアと浜大津と結ぶエリアが恐らく大きいのが釣れたポイントではないかと推測する。 この人達の詳細場所までは解らないが・・・。 どうも推測するにHUGE BASS(デカバス)は濁りがあるポイント付近で釣れていたのでは?と推測する。 濁りの付近か中にいる小魚が動くのに反応して食い気が起つ・・・恐らくこれであった・・。 ちなみに「クラシック優勝者いりけんさんの」1本で2200gは恐らくこのモードから少し近い位置にあり食べまくった後の小休止場所であったのでは?と思う (上記内容あくまでも推測ある。当たっているか否かは解らない・・・。) しまった・・・。 また、人間様の都合で私は当日攻めるエリアを決めてしまったのである。 もちろん都合に当て嵌めていく釣りもある・・・しかし当て嵌める釣りは投げ続ける忍耐が必要である。それでも答えの出ない時がある・・。さも、当て嵌める場合のルアーセレクトが非常に重要である。釣れるルアーを選択しないと更に効率は悪くなる。 一番良いのはバスの都合に合わせて場所を推定、そしてルアーを感度の良いセンサーとすれば良いのである。ルアーが高性能な集魚効果を持っていても・・居ない場所に打てば只のルアーである。餌には成らない・・。 このバスの都合に合わせるロジックは口で言えば簡単だが非常に難しい・・。 でも・・・会得すれば最強である。 フィールドに通ったから会得出来るものでもない。常にある事を意識しながらでないと駄目であると思う。 私のそうそうたるブログ仲間の中で更に超尊敬する方のブログにはいつも釣行時にその場所で感じた事が書かれている、この方の体のセンサーは並外れているのかも?並外れた体のセンサーがあるからエリアを外す事もあまりなく、いつも大きなバスを釣り上げてくるのでは?と我輩は思う・・。 もしかすればこの方ターミネーターかも知れない。(汗) この方、明日は取材だそうですが・・・自然体でいつもの体に持ち合わせている超スーパー自然感知センサーを起動させれば恐らく釣ってくるのではと思う。 この自然感知センサーは自然体でないとONにならないでござる。 自然体で感じるでござる・・・。偉そうなちゃんぷであった。ニンニン(スミマセン・・・) でも取材か・・・・いいなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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