2015/07/14(火)18:07
観音様接吻写真機。
デジカメWatch;キヤノンEOS Kiss X8i(外観・機能編)先進機能とシンプルな操作性の融合 (2015/7/14 07:00)
>ビギナーをターゲットとした35mm一眼レフは、1970年代後半から各社がラインナップしてきたように記憶している。一眼レフにAE(自動露出機能)が搭載されるようになり、絞り優先AE専用の単機能として「一眼レフ=専門的で難しい」というイメージを払拭させていた。
>その頃の主なビギナー向け絞り優先AE機といえば、ニコンEMやミノルタX-7、ペンタックスMV-1、オリンパスOM10などだ。キヤノンもローエンド一眼レフのAV-1をラインナップしており、その後はプログラムAE専用機のT50も発売。コンパクトカメラのように扱える一眼レフとして話題を呼び、AFの時代になってもEOS750に受け継がれた。
>だが1990年には、ビギナー向けながら全自動モードと本格仕様を合わせ持つEOS1000が発売され、エントリーモデルも中級機並みのスペックを持つようになる。そして1993年、高機能のまま小型軽量を進化させたEOS Kissが誕生。一眼レフとしては驚くほど小さくて軽いこと、そして「Kiss」というソフトなネーミングで、これまで男性が中心だった一眼レフの世界に、女性ユーザーが爆発的に増えた。
>EOS Kissシリーズはキヤノンだけでなく、ファミリー向け一眼レフを代表する機種として大ヒット。デジタルになった現在でも、Kissはエントリー一眼レフの定番なのは御存知の通りだ。そして今回、EOS Kiss Xシリーズの8代目となるEOS Kiss X8iが登場した。
>発売は4月17日。実勢価格はレンズキットが税込9万9,770円前後、ダブルズームキットが12万5,390円前後、ボディ単体が税込9万3,420円前後。
(以下略)
(o・ω・o) 普及型デジタル一眼レフとして、先鞭を付けたのが、Kiss DIGITAL…。
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