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March 15, 2019
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カテゴリ:デジカメ
ITmedia NEWS;分かれるミラーレス戦略 「フルサイズ祭り」と一線画す動き 2019年03月15日 06時11分

>ミラーレスカメラのシェア争いが激しさを増すなか、各社の商品戦略の違いも目立ち始めた。2月28日~3月3日にパシフィコ横浜で開かれたアジア最大のカメラ見本市「CP+」では、ニコン、キヤノンに続いてパナソニックも大型の画像センサーを搭載した「フルサイズ機」を投入するなど、さながら「フルサイズ祭り」の様相を呈した。その一方で、富士フイルムやオリンパスはフルサイズへの参入を否定し、別の分野で勝負する姿勢を鮮明にしている。

狙いはボリュームゾーン

「世はまさに“フルサイズ祭り”の様相。『御社は参加しなくて大丈夫?』と質問されることが増えた」と苦笑するのは、富士フイルム光学・電子映像事業部の飯田年久事業部長。フルサイズ機の需要は全体の3割程度にとどまるとみて、あえて参入しないという。

フルサイズとは、かつて主流だった写真フィルムと同じ36ミリ×24ミリサイズの画像センサーを指す。一回り小さいAPS-C(23.6ミリ×15.6ミリ)やフォーサーズ(17.3ミリ×13ミリ)と比べ高画質だが、その性能に伴ってカメラ本体やレンズも大きく、重く、高価になりがちだ。

そこで富士フイルムは、APS-C機でビギナー層の開拓に注力する。3月下旬発売する「FUJIFILM X-T30」は、秒間30コマの連写機能や400グラムを切る軽さの本体重量が特長。フルサイズ機の性能までは求めないボリュームゾーンの獲得を狙う。

その一方で、ハイエンド需要にも目を配る。フルサイズよりさらに大きい1億200万画素の中判センサーを搭載する高級機を、今年前半に発売予定。フルサイズ機での競争を回避し、「ビギナーとハイエンドの両輪で販売を伸ばしたい」(飯田氏)ともくろむ。

オリンパスが2月発売した「OM-D E-M1X」も、これまでの製品群と同様にアウトドアでの使い勝手を重視し、フォーサーズ規格のセンサーを搭載した。「フルサイズに参入する考えはない」と、笹宏行社長は断言する。

(以下略)





デジタルの時代になっても、銀塩フィルムの尻尾を引きずって。

むしろ、デジカメ黎明期、そのデザインも百花繚乱だった頃よりも。

デジカメそのものが保守化しちゃってないかい?





日経トレンディネット;原点はQVー10 平成デジカメ、競争の末消えた個性派 2019年03月14日

>パソコン、スマートフォン(スマホ)と並んで、平成に生まれて一気に普及したのがデジタルカメラだろう。平成初期に登場した革新的な製品が世間にインパクトを与え、それ以降数多くのメーカーからさまざまな製品が登場して広く普及していった。今ではあたりまえになったデジカメはどう生まれ、どう変わっていったのか。コンパクトデジカメにフォーカスをあて、その進化を追っていく。

(以下略)




















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Last updated  March 15, 2019 10:59:10 AM
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