HULA で、フラフラ

昨日の夜。

　だんなが子供たちとふざけあっていた。（珍しい）


　二人の息子に上に乗られて「まいった～おしまい！」といっておきながら

　二人がどくと、コチョコチョ～を仕掛けた。

　逃げ遅れた下の息子に手が伸びた瞬間、

　　息子、すごい勢いでよけたらしく、たたみコーナーの角（木で出来てる）に”ガツッ!”

　　１秒後、｢ギャーアオオオウウウ!!!｣ものすごい泣き声。

　　
　　ただならぬ泣き声に、（切れたな・・）と思ったら

　　やっぱり切れていた。側頭部にぱっくり開いた傷。

　　そこから流れる大量の血。。。


　　｢ギョエ～っっ!」気が動転して、だんなを攻めてしまった。

　　　｢お父さんがいけないんだからねっ！」（訳分からん・・）


　　　｢救急車？それとも、夜間診療やってるとこに行く？」

　　　と、だんなに聞いたが


　　　意外な答えが返ってきた。


　　　｢傷は浅いから縫うまでもないよ。病院に行かなくても大丈夫。」


　　　　おまえは！！医者じゃないだろうが！


　　　　　　と、思っただけでなく、言ってしまったが・・


　　　　傷の痛々しい割には息子が元気に動いてふつーにしていたので（ていうか、じっとしてろよ！）


　　　　　　病院にいくのはとりあえず、やめた。


　　　次の日が月曜日だし、朝に行ってもいいかなと思ったのもあった。


　　　　ところが


　　　夜中に｢痛い～!｣といってのた打ち回っている息子の声に目が覚めて

　　　話を聞いてみると


　　　痛がっていたのは、頭でなく、足だった。（なぜ？）

　　　
　　　足を触ってみたら、足の裏がガチガチに硬くなって


　　　腫れていた。（なんじゃ、こりゃ？）


　　　次の朝、起こすと、それまですやすや寝ていたのに

　　　急に、｢足が痛いいいいいいーー!｣と言いながら

　　　　のた打ち回っている。（なんだ、こいつ？）


　　　
　　　（こりゃ、皮膚科にでもいくか？）と思ったが

　　　　ご飯を食べ終わる頃には普通に遊んでいた。（足はどうなったんだよ？）


　　　　どうしようか悩んだけど、変な細菌でも入っていたら大変だし・・

　　　　というわけで、行く事に。。


　　　　診断の結果は、

　　　　　タダの”虫刺され”でした。


　　　　　”痛い”んじゃなくて、”痛痒かった”んだろう。

　　　　　シマッタ！ついでに頭も見てもらえばよかったかも・・・
　　　
　　　　　キャンプの前だし、心配だから午後から

　　　　　外科に行ってみてもらおうと思っています。

　　　　　（診断によってはキャンプを見合わせる覚悟。）

　　　　　


　　　　
　　　　男の子は・・・なんでこうも怪我が多いかな？

　　　　慣れたけど、やっぱりイヤだな。（＞_＜)血見るの。