イロイロあります。ありました。

今朝、２度ほど・・・

気を失いかけました。

ベイビー、スクールバス、通常３番目のバス停。

家から徒歩２分のとこ。

が、今朝「友達の乗る１番目のバス停まで行く」と・・・

首から下げてるバスパス、ルートさえ合ってれば乗せてくれちゃうユルさ。

余計な距離歩いて事故ったら大変だけど、朝と午後の通学時間、車の方が遠慮がちなこの地域・・・　

お子様天国・・・　優しいのよ、みんな。

ってことで、いつもより２０分も早く、ベイビー「行ってきま～す！」

わたし、二階で長男の靴下探ししながら・・・

「おっけー！気をつけてね～　勉強してきてよ！（←　一般では学校＝勉強の場だけど、ちょっとこの感覚薄いハワイ・・・　とりあえず念の為、決まり文句）　行ってらっしゃ～い！」

で、７～８分後・・・

１本目の電話。

電話主、ベイビー。（友達の携帯より）

「バスストップ着いたんだけどぉー　忘れ物ぉー」

「何？」

「バックパック」

え”？

て、手ぶらで、出てったってこと？

それ聞いて、瞬時に見回したけどバックないよ。

「どこ？無いよ」

「外、外ぉー　スニーカー直したとこ」

慌てて外に出ると・・・

あった・・・　

郵便受けに引っかかってる。

かがんでスニーカーの紐結ぶのに、バックを背中から降ろして・・・　

で、そのまま・・・

な～んだ、そうかっ！って納得してる場合じゃない！！

「頭おかしいじゃないの！何しに学校行くのよ！」

「うん。（←納得すんなよー）　バスストップに持ってきてー　今、バス来たから」

で、いつものバス停、バックを持ってベイビーの乗ってくるバスを待つわたし。

来た、来た・・・　

運転手さん、大笑い。　　

ベイビー、慌てて出てくる・・・　気配なし。 

バック、運転手さんの足元へ。

見送ったバスの一番後ろ、元気に大きく手を振るベイビー御一行様。

頭クラぁ～～～　

で、その３０分後・・・

２本目の電話。

今度は長男。

「駐車場、血のバス来てんだけど、血あげちゃっていい？」

この人、何言ってるの？

「血のバスって何よ？」

「B型欲しいってサイン出てんだよね」

おーおー、献血車ね。

確かに『血をあげる』だけど・・・

「いいけどさ、“血をあげる”って言葉知らないの？」

「・・・・・・・　　さしあげる？」

頭クラぁ～～～　

もういい、B型、さしあげてきて。

我が息子・・・

ま、こんなもんだわね。