ビジネス幼稚園に登園す。
昨夜は、お友達のらっぴぃ社長のご紹介で『ビジネス幼稚園』の会合に図々しくも乱入。異業種交流会や勉強会、セミナーなど、人の話を集団で決まった時間に聞くことがとっても苦手なワタシ。だから、めったに出席しない。しかし、『ビジネス幼稚園』の主催者 後藤芳徳さんに会いたかったのだ。「いとう伸」をプロデュースして講演家・作家を目指した2年程前にネットで検索していて後藤さんの存在を知った。その印象は、知的だ。直球だ。パワフルだ。常に本質を追求する。豪快なのに、至極繊細だ。楽天ブログやメインサイトから感じた。さて、会合場所である新宿の中華料理店に到着。ざわざわと盛り上がるテーブルの奥にひときわオーラを放つ人物がいた。こんがり日焼けしたツヤの良い顔に、濃厚な牛乳色と黒飴を思わせるはっきりした眼。Tシャツを突き破りそうな闘牛を思わせる胸板。ワタシのウエストほどもありそうな二の腕を巻尺で計りたい衝動に駆られる。どこに居てもスグ見分けられるその人物こそ、後藤芳徳さんだった。遠くからワタシを見つけ、目ヂカラビームを放つ。突然のワタシの乱入に際し、後藤さんの目ヂカラメッセージは・・・一瞬の緊張が走る。なにしろ、闘牛の胸板と巻尺計測衝動の二の腕なのである。あ あっ・・・・・・・・・・「ウ ウェ ~ ッル カムぅ 」やっぱり、人を惹きつける人物は 誰に対しても腰が低いのである。とってもフランクでラブリーなのである。その後、ナマ後藤さんを堪能し、園児副代表の九鬼政人さんや、ご参加のみなさんと歓談を深夜まで楽しませていただいた。恐るべし『ビジネス幼稚園』 常に本質を追求する、ホンモノの大人の集団なである。