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カテゴリ:日本プロ野球
ロサンゼルス・ドジャースの黒田博樹投手に7回までパーフェクトに封じられていた7日のアトランタ・ブレーブス。
8回に4番マーク・テシェイラ一塁手がツーベースを打ち、2004年5月18日のランディ・ジョンソン投手(ダイヤモンドバックス)に続く完全試合の屈辱こそ免れたものの、わずか1安打、準パーフェクトの完封負けを喫した。 前日オールスターに選出されたブライアン・マキャン捕手は、 「今年、おれたちが対戦した投手の中では最高のピッチングをしていた。(黒田は)95マイル(約153キロ)の沈むボールを投げてきた。あれはすさまじい落差だった。おれたちは、なす術がなかった」 と黒田に脱帽。名将ボビー・コックス監督も 「今年最高のピッチングのひとつに数えられるだろう。われわれは(黒田に)牛耳られた」と語った。 カープとメジャーリーグの融合 なんか楽しい季節になってきた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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