親切が人を親切にする。弥勒菩薩ラエルは楽園主義を提唱

今日は武蔵浦和駅のサンマルクカフェに行ってきた。 サンマルクカフェは、音楽がリラックス出来るジャズ風の曲で、しかも充電用コンセントがあるのが嬉しい。 窓際の席に座ったのですが、左横にいた若い男性が充電用コンセントを１つ使っていて、その片側のもう一個を使わせてもらった。 私は４つの差込口がついている延長コードをそこに差し込み、延長コードの先端にUSBのアダプターを差し込んで、そこにiPhone用の充電コードを差し込んだ。 隣の人は全く知らない人であるが、わたしは気軽に話しかけてみた。というのは、彼は携帯を一個、WiFi機器を一個、そして、iPad Miniを一個使っていたのである。そこで、私は彼に脱獄した私のiPhoneを見せておしゃべりを少しした。脱獄したiPhoneでは、キャリアーの名前を自由に変えられる。私はそこに「Docomo」と表示させている。 しばらくして、彼が充電をある機器から別の機器に交代でしていたので、私の延長コードに差し込んだUSBアダプターを使うように薦めてあげた。 それから、野菜ジュースを飲みながらしばらくiPadをいじっていたが、やはり、骨髄浮腫になっていると疲れるのが速い。気力が長続きせずリラックスしたまましばらくぼーっとしていた。 そして、空も暗くなる前に帰ろうかと思い身支度をしていたら、その隣の男性が私の飲み干したグラスとトレーを下げてくれると言ったのである。頼みもしないのにそこまでしてくれる親切な若者はそういないものだと思ったが、話してみると実は彼も以前松葉杖生活を半年ほどしていたらしい。 また、親切心が親切心をうむとはこういう事かも知れない。 二人でしばらく松葉杖にまつわる話をしました。 カフェでこういう人との出会いがあるのはとてもいいものです。 世界中の人達へ愛を〜 Radiate Love to All the People on the Earth 弥勒菩薩ラエルの教えを振り返り