世界中の人たちへ愛を~ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

2014/11/19(水)09:10

杖をついた青年と携帯いじる少女。弥勒菩薩ラエルは思いやりが大切だと言う

瞑想(15)

電車での帰りにシルバーシートの席の前で、携帯をいじる若い女性を見つめながら、私は膝の鈍い痛みと、むち打ちの首、背中の痛みと疲労を感じていた。 そこへ、右足を骨折した風に見える若い男性が、松葉杖で電車に乗り入ってきた。その時に、この女性に、または、誰かに席を譲ってあげてと頼もうかと考えた時 その男性に席を譲ったのは、その若い女性の隣に座っていた三十代の女性だった。 その男性は席に座り、暫くして、その携帯をいじる女性を横目でちらっと見つめた。 松葉杖で歩くのが死ぬほど苦痛なのだけど、それでも、歩かなくてはならない、そんな彼を無視し続ける人達・・・彼はそのような事を考えたのだろうか。 彼に声をかけてあげたかったですが、次の駅が降りる駅だったので声をかけず私は電車を降りた。 あー、とっても寒くなってきたな。 ★ ★ ★ ここで、人類を創造した宇宙人エロヒムの最後の預言者ラエルがお話になられた事ですが 私達人間も、地球も、動植物も、そして、宇宙に存在する知的生命体でさえも全てが一つなのだと言われた事があります。 原子レベルで言えば、全ての生命の、また、地球と、大気圏と宇宙でさえ、原子は空間に浮いていて、そこには、物質の境界線がありません。ですので、全てがつながっています。 そして、ラエルがエロヒムから受け取った人類へのメッセージには、それら全てが宇宙の一部であると書かれています。 だから、相手が自分の身体の一部であると意識すれば、人にもっと優しくなれるのではないかな? 世界中の人達へ愛を〜 世界中の人たちへ愛を〜 Send Love to People All over the World 弥勒菩薩ラエルの教えを振り返り

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