海老フライ弁当 と人をバクチの虜にする恐怖の方法
おはようございます。3/26 海老フライ弁当海老フライの腰の曲がりっぷりは、相変わらずです。下ごしらえの時に、ちゃんと筋切りしているにもかかわらず、この姿。もはや、制作者である私の性格を反映しているとしか思えん・・・。あとはキャベツの千切り、ナスの煮浸しと、オレンジです。ここんとこ野菜が高くて、副菜の迷い子の私は迷宮入り。3/27 うな丼弁当うなぎと、ほうれん草入りだし巻き卵、ゆでアスパラ、キウイです。完食してきてね~また「人間情報パズル ポクテ 大和書房 富永直久著」からの抜粋で申し訳ないのですが。 ↓ 過去の抜粋(その1 あえて手を出さない)(その2 旦那の浮気への対応)(その3 半ズボンを履かせるか長ズボンを履かせるか)本当にすご~くいい本だと私は思うのですが、とうの昔に絶版となり、Amazonではプレミアまでついています。絶版とは悲しいものです。せっかくの良作も、過去のものとしてしまうわけですから。ぜひともの再版を願う本の一つです。お題は、「人をバクチの虜にする恐怖の方法」です。問「源寿司」の源さんは、気っ風も腕も抜群。おかげで商売繁盛。この「源寿司」に、その筋の男たちが狙いをつけた。店ごと、身ぐるみ剥いでやろうと。そしてある晩、やっとのことで源さんを彼らの開く賭場に誘い出した。たった一晩で、彼らは源さんをバクチから決して足が抜けない人間にしてしまった。一体どうやって??答大勝ちして帰すことによって。彼らはわざと大負けに負け、大金を持たせて源さんを追い返した。「頼むから二度と来ないでくれ」「源さん、あんたは丁半の天才だ」どうなったか?源さんの方から押しかけて、「やらせてくれ」と頼むようになった。結果、泥沼となり、店を売らなければ払いきれないほどの借金を抱えてしまった。バクチはしないのが1番。負けるのが2番。この話を知らなかったら、自分もこんな罠に、まんまとハマっていると思います。 にほんブログ村