タニシを育てることになった
おはようございます。タニシの入ったケースの前で途方にくれていた、私です。昨日、小学校二年生の娘が、タモと、水槽にもなる虫かごを持って学校へ行きました。「生き物をみつけよう」というテーマで、クラスのみんなと川へ生き物を取りに行ったのです。その時点でいやな予感はしていたのですが。どや顔で帰って来た娘が、川から連れて帰って来た獲物は、タニシ2匹と、アメンボ一匹でした。アメンボは帰宅時の娘の揺さぶりに耐えきれず、死んでしまっていました。本人は揺らさないように帰ってきたそうなのですが、娘は普通に歩いていてもユラユラしているので、繊細な体を持つアメンボには耐えられなかったのだと思います。獲物2匹見えにくいですが、真ん中でアメンボが死んでいます 娘は早速タニシに「たにちゃん」「たにしくん」と名前を付けていました。そのまんまですね。名前つけた時点で、愛着が湧いちゃってますよ。しかも観察日記を書くと言い出しました。いいことだ、いいことだけど、結局私が面倒みるんだな~これが。他の子は、ザリガニ、メダカ、ミズカマキリ、など取っていたようなのですが、家の子はタニシ。早速、得意のググりで検索して育て方を調べました。飼育は楽なようなので、ホッとしています。しかしくさい。明日になればカルキ抜きの水ができるので、それまでの我慢です。過去、娘に頼まれて、お祭りの金魚、アリを育ててきました。結局私が育ててきましたが。私も田舎育ちなので、過去に色んな生き物を育ててきましたが、タニシは初めてです。頑張りマッス!!