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テーマ:読書(8198)
カテゴリ:読書案内
認知症の長谷川スケールをつくった先生が認知症になった。研究者と患者の立場で語られる。
個人は病気の前後で連続している。認知症は暮らしの障害。4歳の子が小さい子が転んだら、一緒に寝転んで微笑みかけ、「さあ起きよう」と語りかけたら泣き止んで立った。目線を下ろして合わせ、手を貸さず自分で起きさせる。教育と介護の共通点だ。 【中古】ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言 /KADOKAWA/長谷川和夫(単行本) ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言【電子書籍】[ 長谷川 和夫 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.25 19:47:14
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