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カテゴリ:ヘラブナ釣り&鯉釣り
ヘラブナ釣りにおいてウキは重要なアイテムです。
ヒゲトロセットをするときは、ダンゴエサもヒゲトロもついた状態でタナまで行き、ウキがトップ目盛り付近のみ出ている状態にするのがセオリーだと思います。 そのためにダンゴエサの大きさや圧のかけ方を変える、もしくはエサに合わせてウキを変えていきます。 先日はヘラブナが湧き上がってエサがタナまで持たない状況でした。エサをいじっても改善が見られず思い切ってウキを変えることにしました。 ウキの重り負荷を大きくするかムク系のウキにするか悩み、クルージャンのウィンターバージョン、浅ダナセットの細パイプ6号を使うことにしました。 冬用のウキなのでトップに浮力がなく、いい感じになじんでトップ付近を残して耐える、もしくはムク系のウキが途中止まってからのズドンが簡単に出るようになりました。 まさにウキが火を吹くヒゲトロセットとなりました。 ウキを変える前の始めの1時間はポツポツ、ウキを変えてからの1時間は12枚、火吹き中毒になるような楽しさでした。 次回の釣りも楽しみです。今年はヒゲトロセットを中心に夏場を過ごします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.17 05:50:43
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